良いお部屋の探し方

良いお部屋の探し方

理想の住まいを探すのには時間もお金かかる。だからこそ失敗しないお部屋探しが重要です。

抑えておきたい5つのポイント

すべての希望を書き出しましょう。

一番大事なのはご自身の第一希望です。思いついた希望や理想をまずは書き出して見ましょう。特にファミリー物件についてはご家族みんなのご希望がかなり重要になります。お部屋の内容はもちろんですが、エリアや立地などもしっかりとチェックしておきましょう。

お引越しの1.5ヶ月~2ヶ月前が目安。

引っ越したいと思ったときに、タイミングよくご希望のお部屋が見つかるとは限りません。かといってあせってしまうと後になって後悔してしまうことにも。今住んでいるお部屋の解約手続きなどのことを踏まえ、お部屋探しのタイミングは1ヵ月半から2ヶ月を目安とすると良いでしょう。

家賃予算は月収の3分の1がひとつの目安。

毎月支払うお家賃ですが、目安は一般に月収の3分の1といわれています。しかし、30万円の収入の人と15万円の収入の人では3分の1の意味が大きく異なります。光熱費や駐車場、携帯料金など、家賃以外の毎月の支払いを合わせて考えるのが理想的です。

あると便利!メモ・電卓・給料明細

必ず実際にお部屋を見ること。

どんなに忙しく、面倒くさくても、お部屋は必ずご自身の目でお確かめください。ご家族での場合はできるだけ住む予定の全員でご覧いただくことを強くおススメいたします。その際の疑問点や不明点は、案内担当のスタッフにどんどんお尋ねください。

あると便利!メモ・電卓・メジャー・デジカメ

周辺環境・や契約内容は意外と見落としがち!

ご希望のお部屋に意識が集中するあまり、物件の周辺環境や立地、ご契約内容についての判断が甘くなってしまうことがあり、お引越し後に後悔してしまうことも少なくありません。ご希望のお部屋が見つかった際は、いったん頭の中を整理する意味でも、じっくりと考えて見ましょう。

あると便利! メモ・デジカメ・地図

案内担当のスタッフにご遠慮は不要です!

お部屋探しの失敗で少なくないのが「こんなはずじゃなかった」「住んで見て初めてわかった」という入居者の声です。その多くがお部屋を見て回る際に、わからないことや疑問点をそのままにしてしまケースです。多少面倒くさくても、また、「こんな些細なことを聞くのは申し訳ないな・・・」といったご遠慮は一切不要です。スタッフにはどんどん質問や不明点を投げかけましょう。